葬儀に必要な知識を身につけよう〜葬儀マスターの心得を伝授〜

葬儀

葬儀の歴史と必要性

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葬儀をする事が決まった時、一体どのような流れで喪主が行動する事になるのでしょう。まず、病院からの連絡で死亡を確認する事になります。死亡診断書を医師に書いて貰っている間に、葬儀屋と話をつけてプランを決定します。診断書が仕上がれば、そのまま葬儀屋と共に病院を出て、斎場へ向かいます。日本では、24時間以内の火葬と、許可書が無い場合は勝手に処理する事はできません。ですので、死亡診断書を市役所へ提出し、火葬許可書を貰う必要があります。それが終われば次に銀行めぐりをする事になるでしょう。故人の口座は死亡すると共に凍結されますので、ある程度お金の管理は分けておかないとのちのち面倒な事になります。そこまで終われば、後は通夜を行う為に親戚等へ連絡する事になるでしょう。後はそのまま通夜、葬式、納棺の順番で話が進みます。

そもそも、葬儀と言うのは旧石器時代から行われている宗教的な行為で、その時代の遺跡から、そこに見つかるはずが無い花と遺骨が見つかった事があり、当時から人を弔うと言う意識があった事が確認されています。日本でも縄文時代の遺跡には葬式をした形跡が見つかっています。弥生時代に入ると、墓穴を掘ったり石を置いてお墓にしたりと言うような行動が見られます。現在では火葬が主流ですが、この当時は燃やすと言う意識がありませんから基本的にすべて土葬で処理されています。火葬の文化が始まったのは、今から700年程も前と言われています。仏教を日本に伝来した人が教えたまま広がった事がきっかけです。最初は特権階級の物のみが行っていた火葬ですが、江戸時代等に入れば一般市民にも利用されるようなスタンダードな葬儀方法となりました。